転職の決め手は〇〇だった
今の仕事を選んだ時、どんなところが気に入って入社を決めたか覚えていますか?
仕事内容や職場の雰囲気、待遇面や成長の機会など、色々な要素があると思います。
今回は、私が転職を決めた理由についてお話しします。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
1)転職のきっかけ
私が最初に転職を考え始めたのは、前の職種でのやりがいを失ったからです。
お客さまのことを思えば勧められないようなことも、自社の利益を考え推し進めなければならない。
私は「今、どこを向いて仕事をしているのか」と悩みました。
そして悩んだ結果、「お客さまの方を向いて仕事をしたい」と吹っ切ることができたのです。
2)転職先を選ぶ際のポイント
転職を決意したものの、どんな会社を選んだらいいのか正直迷いました。
この転職を必ず人生の糧にしようと決めていたので、自分にとって譲れないものを書き出しました。
それは以下の3つです。
- 成長の機会がある: 自分のスキルやキャリアを伸ばせる環境が整っているかどうか。
- 職場の雰囲気: 仕事を楽しく続けられるチームワークがいい雰囲気がある職場かどうか。
- ワークライフバランス: 仕事とプライベートを両立できる勤務体系になっているかどうか。
3)転職の決め手は「人」
いくつかの会社を見回す中で、最終的に転職を決めた理由は「人」でした。面接や会社見学で出会った社員の皆さんがとても魅力的だったのです。みんな生き生きと働いていて、お互いに支え合う姿勢が強く感じられました。
特に印象に残ったのは、上司になる方の一言です。
「ここでは皆が成長できるようにサポートすることが私たちの役割です。失敗を恐れずに挑戦してください。」
この言葉を聞いて、自分もこの環境でなら成長していけると確信しました。
4)やりがいしかない毎日にワクワク
新しい職場で働き始めてから「こんなに仕事好きだったっけ?」と、自分でも驚くほど仕事が楽しくなりました。
確かに新しいことにトライするのは大変ですが、その分自分の成長を実感できる瞬間が多く、とても充実しています。何より、農家さんの笑顔と本当に気の合う同僚たちと一緒に働けていることが、日々の楽しみになっています。
どんな環境で働きたいかを大切にする
転職の決め手は人それぞれだと思いますが、私の場合は「人」でした。成長の機会や職場の雰囲気など、色々な要素を考慮することは大切ですが、最終的にはそこで働く人たちとの相性が一番重要でした。
転職を考えるときには、どんな環境で働きたいか、どんな人たちと一緒に働きたいかを大切に探してみてください。きっと、自分にぴったりの職場が見つかるはずです。
そして、赤川農機をあなたにぴったりな職場として選んでもらえたら最高に嬉しいです。